飲ませて下さい、もう少し。

神戸近郊で飲んで食べてするブログ。(※あくまで個人的感想です。)

明るいデブスは恋活市場では売れない件

最近珍しく外食に行く機会がないので、
自分の恋活婚活状況の現状と分析をしてみるの巻。(暇)

ずっと続けてた定期預金がある。
微々たる貯金だが、満期になるとずっとしたいことがあった。

習い事とか旅行とか、そんなキラキラしたものではない。

結婚相談所への登録だ!

最近数撃ちゃ当たる作戦で
合コンだの街コンだの相席屋だのに参加してみたものの、
全くといっていいほど実にならない。

連絡先交換しましょうとかなって全員でしても、
誰からも連絡が来ない。
勇気を出してこちらから送っても
返ってこないor続かない。

更に頑張って奇跡的に個人的なお食事に結びついても
『ほんといい友達って感じしかしない。』
と言われ、恋愛モードに入る前に一線を引かれて、
どことなくフラレた感覚にまで陥る。

あまりにもモテなさすぎて自己分析をした結果がタイトルでもある
『明るいデブスは恋活市場では売れない』に繋がった。

まず初めに、私はブスである。
多少痩せはしたが相変わらずのデブでもある。

もちろん、デブでもブスでも恋人がいて、結婚してる人もいる。
しかし、彼女達は恐らくおしとやかなのだ。

男性側も
『コイツなら家事も出来そうだし、言うこと聞いてくれそうだし、結婚してもいいかなぁー。』と思うわけ。

しかしながら私は明るいデブス

髪色も明るいし、化粧もそこそこしてる。
なんならマツエクもしてる。
ブスなのに。

合コンや街コンでも人見知りすることなく喋る方だ。
ブスなのに。

となると、
『大酒飲みでやかましい
どう考えても家庭的ではないデブス』と
デートに行こうと誰が思うだろうか。

私が男ならまずお断り。←

そして合コンや街コンにくる男に多いパターンで
『一緒に飲んでくれる明るい子がタイプ』
とか言う男は、
まず見た目重視する男であることがほぼだ。
だから私はまず切り捨てられる。
2分の1でも切り捨てられるのに、
女の子が4人もいた場合なんて悲惨も悲惨だ。

それが数撃ちゃ当たる作戦で分かったことである。

自分はきっと活動する市場を間違っているのだと
定期預金の満期を目前に気づいたのだ。

結婚相談所への登録はそれなりにお金がかかる。
入会金と諸費用で10万、その後の月会費も15000円前後と高額。
もちろん、友達とも遊べる回数は減る。

でも、それだけ結婚にたいして真剣であるということが同じ会員の男性にも伝わるし、
あらかじめのプロフィールで家庭的アピールも出来るし
きっと私に合っていると思う。

てかもうこれに登録するしか結婚への道は無いような気がする。www




27歳まであと少し、本気で迷って悩む今日このごろなのでした。